企業のコーポレート部門(本社機能)の経営人材(CFO,管理部長)不足を補うため、当社のプロフェッショナルが経営に深く関与 することにより、経営課題の発見、解決に向き合い、企業価値の向上をサポートします。
経営管理は企業の目標を達成するための体系的な仕組み(組織メカニズム)であり、ビジネスの主活動を支えるインフラの要素です。
残念ながら多くの中小企業は上記のPDCAが回っていません。
PDCAが上手く回らない原因としては上記サイクルのどこかに、あるいは複合的に問題があります。
さらに問題の要素は、『ヒト』と『運用の質』に分けられます。
中小企業は『ヒト』、『モノ』、『カネ』、『情報』の面で足りない要素が多いため、教科書的な管理手法を導入しようとしても、機能しないのが実態です。
ビジネスインフラの中でも特に重要な経営管理の仕組みが業績向上に役立つようにするには、会社の成長ステージ(実情・実態)に応じて調律をしていくことがポイントになるのです。
一朝一夕にはインフラは完成しません。
自発的に新陳代謝しているという自覚がない会社は、ビジネスインフラのどこかに構造上の問題がありあそうです。
経営管理の脆弱さは主たる活動(ビジネスプロセス)や利益の阻害要因となります。
それは企業の体質そのものであり体質を変えなければ解決しない問題です。
私たちは企業の置かれている状況によりカスタマイズしてサポートします。
専門的知識、技術が自社のリソースで賄えるのであれば私たちに出番はありません。
私たちはお客様の足りないリソースを部分的にご支援させていただくことも可能です。
また、課題解決のために、他の専門家の活用が必要な場合もありますが、私たちは特定課題解決に対して最適なパフォーマンスを期待できる専門家と協働で解決を図ります。